「型枠っておもしろそう」がきっかけ

わたしは普通科の高校を卒業し、銅谷建設に入社しました。高校生の時に求人票を見て「型枠っておもしろそう」と興味がわいたのがきっかけでした。入社してからしばらくは、当然かもしれませんが、型枠や建築の知識もなく、右も左も分からないような状態でした。
ですが、先輩や職人さん達に優しく教えて頂きながら、少しずつ自分一人でできることが増え、玉掛や移動式クレーンなどの資格も取得し、自身の成長を感じています。その成長しているという実感が、仕事をするうえでの楽しさやモチベーションに繋がっていると思います。

目標に向かって

現在、わたしは職人さん達と一緒に型枠の建込みをしていますが、将来的には先輩方と同じ、職長や施工管理の立場で仕事をすることが目標です。そのために、先輩や職人さん達の指導のもと、型枠工としての知識や技術を磨きながら、現場全体の施工の流れも学んでいます。
そして、最終的には一級建築施工管理技士の資格取得を目指し、そのための勉強も頑張っています。これからも学ぶ姿勢を忘れず、成長できるよう精一杯努力していきたいと思います。

女性が働きやすい職場環境

銅谷建設は型枠工事がメインの会社です。型枠工事はいろいろな工種に大きく係わる職種であるため、型枠工事以外の建築の知識も幅広く吸収することができます。
そして、弊社の施工管理に携わる女性社員はわたしだけですが、他部署やグループ会社に女性社員が多く在籍しており、女性が働きやすい職場環境が整えられています。男女問わず、型枠工事や建築に興味がある方は私たちと一緒に仕事をしてみませんか？